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Author:norakat
Nora Kat:NY近郊に猫2匹&相方(夫)と在住。ウォール街の近くで働いています。猫、ガーデニング、手を動かすことが好き。スピリチュアルの道をぼちぼち歩んでいます。

さくら(左):2008年1月に2歳弱で我が家へやって来た。やさしい性格の女の子。きまぐれで癒し系。

よもぎ(右):さくらの娘。さくらと一緒に一歳弱で我が家の子となる。マイペースで食いしん坊。

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かもしましてん by 相方プロデュース

ちょっと時間空いちゃいました。

ところで、「かもすぞ~」は、ブログ友さんから教えてもらった「もやしもん」という漫画の中で、いろんな菌が言うお決まりの台詞。(動画は全部一気に見ちゃいました。私のツボに痛くハマる漫画です)

今週半ばのこと。またもや遅くに帰宅し、着替えようと部屋のドアを開けたら暗闇で超怪しげな箱が光を放っておりました。

mistery box

電気をつけたら前に買ったオーブントースターの箱でした。猫も寄って来て、「ナンダ、ナンダ」と興味深げ。

Investigating the box

箱からは独特の良い香りが。。。中には保温のための100W電球のごくごく普通なライトと、こんなものが入っていました。

Rice kamoshichu-

具無しの炊き込みご飯じゃないですよ(笑)玄米です。そして、そこには麹菌を振りかけてあるのです。そう、あの怪しい箱は自家製の米麹製造マシン。(って、ダンボール箱にライト入れただけで、マシンの要素はゼロです)ふたをちょっと開けて温度管理をしてあります。

話は遡ること約1ヶ月前。お正月休み中、私は仕事が始まる前に新しく味噌を仕込もうと思っていたのに、米麹を注文し忘れたことに気付きました。というか、年末あたりに気付いていたけど、忙しくて面倒くさくなって、そういう段取り的な事を一切したくなくなっていました。

で、年が明け、1週間過ぎ、2週間過ぎ、早く麹を注文しなくちゃ、と思ってはいたものの、去年買ったお店のサイトを改めて見ると有機玄米麹が1パウンドで$14.50って、凄く高い気がする。去年はこれを2つ買ったんだっけ?更に大豆も買わなきゃいけないし。

もちろん、手作りは愛着も安全性もバッチリだし(味も、と言いたいけど、まだ改善できそう)、味噌作りは是非毎年の恒例にして行きたいけど、コストパフォーマンスがなぁ。。。

そんな思いで躊躇していたら、相方が麹菌を売っているお店を見つけ、作り方を自分なりに調べた結果、どうも自分で米麹を作れそうだ、と判断した彼はさっさと注文してしまいました。

米麹の作り方を極々ざっくり言うと、一晩浸水させたお米を蒸し器で蒸し、そこに満遍なく麹菌を振って30度前後で2日間保温、その後、温度を35度ぐらいまで上げて1日乾燥させて出来上がり。2日目の晩には、お米に菌が回り、所々塊のようにくっついて、見覚えのある麹らしい感じになっていました。

Rice kamosareta

その麹を使って昨晩から白菜の漬物を少し漬け込み、残りは今日全部甘酒にしてしまいました。今回は、まぁ、試作のような感じで作ったので。そして、作業は相方が最初から全部勝手に行っていたので、私はちょこちょこ途中経過を見ただけで、ノータッチです。

以前、乾燥させた米麹を買い、何度か保温ジャーのようなもので甘酒を作ったことがありましたが、その時は温度管理が甘く、一度だけ結構甘く出来上がったものの、後は醗酵不足で失敗。それは味噌を作る前で、相方も今ほど健康とか自然なものに興味が無かったので、とても気持ち悪そ~に眺めているだけで、味見すらしませんでした。

今回の甘酒作りには電子ジャーの保温モードを使用。米麹にもち米で作ったお粥を入れて、5~6時間、60度を保てば出来上がり。

Amazake kamoshichu-

緑のは、あれ、なんだろう、シリコンで出来たやわやわのザルのようなもの。そこに電子ジャーのふたを少し下ろし、角度不足でふたが戻ってしまうのを防ぐために、金属で出来たちょっと重めのプロペラ機型の時計を上に置いてあります。この、かなりビミョーなサジ加減が温度を丁度良く保つポイントだったらしい(笑)

下は、4時間ぐらいたったところかな。

Amazake kamoshichu- 2

ちなみに、うちには3合炊きの電子ジャーが2つありますが、コンセントと電源の間に挟んで電流の流れを調べるツールを使い調べたところ、「保温」の状態だと、一つはコンスタントに一定量の弱い電流が流れるタイプ、もう一つは切れたりついたりを繰り返すタイプ、という事が分かりました。寒い季節で温度が下がりやすいので、一定温度を保つため、今回は前者のジャーを使いました。

出来上がった甘酒は上出来のあまあま。スーパーなんかでビニール袋に入れられて売ってる糊のような得体の知れない甘酒とは大違いです。

相方は甘酒を飲んだことが無くて、どういう味を期待すべきか全然分からなかったそうですが、たった5時間そこそこでお粥と菌まみれの乾いた玄米があんなに甘く変身することにとても驚いていました。

甘酒は、その後加熱し、醗酵を止めます。これはストレートで飲まず、甘酒の原液となります。飲用には、原液1:お水2ぐらいで割って温め、生姜の絞り汁とお好みで塩をホンの少しパラッと加え、頂きます。こんな感じね。(実はお水控えめでちょい濃い目ですが)

Amazake in my cup

ちなみに、この器は自作ですよん。昔、陶芸をやっていた時に作ったものです。

今回は玄米麹だったので、当然ながら玄米の皮も甘酒の中に残ります。意見が分かれるところかもしれませんが、私はそれを具のように噛みながら飲むのが結構好きでした。ただつるっと飲むよりも満足感も得られます。

甘酒は飲む点滴と言われるぐらい、栄養価があるらしいですね。冬もいいけど、夏バテにも聞くみたいです。うちの残った甘酒原液は、製氷皿で小さ目にして冷凍し、煮物のお砂糖代わりに使う予定です。

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コメント:

すごーい

もやしもんを、地でいってますね!

甘酒、おいしそうです。麹から、器まで
手作りだなんて。。。私には、まぶしすぎるっ

お久しぶりです

gooホームでタイトルが入り、
タイトルの「かもしましてん」に「なんを?なにを?」と
飛んできました~。
なるほど~。かもしてますね~。
ほんと~。麹から、器まで手作りってすごい!
陶芸までなさってたんですねん。
器も素晴らしい~じゃないですか~!!

橙子さん

もやしもん、面白かったわー。
もっとアニメ化して欲しいけど、
好みの分かれる内容かもね(笑)

日本にいたらこんな苦労しなくても
米麹でも、手作り味噌でも入手できるだろうけど、
ある種、必要に迫られて、
でも楽しんでやってますよん。

陶芸の作品はね、いろんな人にあげちゃって、
このカップは残り少ない手元の一品です。

wakaさん

いらっしゃ~い。
Gooの方、全然覗けなくて。。。
でも、Wakaさんのブログは
拝見してますよ~♪
今年もマンゴーの発売開始を逃さないように
チェックしなきゃ。

島だと、結構お年寄りなんかも多くて
皆さん昔ながらの手作りが多い
生活をされてそうなイメージですね~。

Noraさん、こんにちは。
麹って段ボール箱と電球でできてしまうんですね。びっくりです。
私も挑戦してみようと思います!
玄米を蒸すのはどれくらい蒸したらいいんでしょうか?
玄米が柔らかくなるまで?

納豆菌も売っているようですね。納豆も作ったことがありますか?

スピリチュアルな話すごく興味があります。前世の話もおもしろく読ませていただきました。
私も以前前世を見てもらった時に、中世の騎士だったと言われましたよ。

これからもよろしくお願いします!


くにこさん

コメありがとうございます。

そうなんです。
米麹、ダンボール箱で
意外にあっけなく出来ちゃいました。(笑)
もう、高いのを買う気になれません。

玄米は一晩水につけ、
蒸し時間は1時間です。(相方談)
少し芯が残っていたのですが、
それ以上やってももう変わらないと
判断して、やめたとか。
基本的な方法は、こちらのサイトを
参考にさせて頂きました。
http://ajiwai.com/otoko/make/kouji.htm
トップのページに行かると、
いろんなものを手作りされた記録があって
すごいですよ。

麹菌を振り掛けるとき、一旦お米につくと
そこにとどまって、
かき混ぜても満遍なく行き渡らないらしく、
それで炊いてもっちりしたご飯よりも
バラバラになりやすい、
蒸したお米を使うようです。

ただ、麹菌は水分を含んだお米のほうが
よく育つらしくて、
蒸した玄米は炊いた玄米より更に
水分量が少なくパラパラとしているので、
お酒造りの様子などで見るような
ホワホワに毛の生えたような
米麹のようには菌が育ちません。
(少なくともうちでやってみた限りは)

ちなみに、相方に改めて確認したところ、
実際に麹菌を購入したのは
こちらのお店だそうです。
http://homebrewsake.com/products-page/sake-ingredients/koji-kin/
記事の中でリンクを貼ったほうは
先に見つけたのだけど、
オンライン注文できないので、
面倒で止めたそうです。

納豆もずっと前ですが、
作ったことありますよ~。
でも、その時は菌を購入したのではなく
パックで買った普通の納豆を使いました。
これも、上と同じ方のサイトの方法です。
http://ajiwai.com/otoko/make/nattou.htm
アメリカで納豆菌を買えることが分かったので、
今度は菌から作ってみたいです。

くにこさん、試されたら
ブログにアップしてくださいね。

くにこさん

さっき、ついつい熱が入り、
菌話しか返信を書いて無かったです(笑)

くにこさんも前世で騎士だったんですか。
その流れで行くと、もっと他にも
ドラマティックな前世がありそうですね。

今、改めて自分が書いた過去世記事を読み、
個人的なことなんですが、凄いことに気付きました。
読み返すきっかけを与えて下さり
どうもありがとうございました!

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